足(裏)の機能に問題がない人はいない?! イッツのブログ
こんばんは。(^^)
ラグビーW杯、一か月ちょいめちゃくちゃ面白かったですね。
南アフリカ、ほんま強かった!
血に染まったイングランドのホワイトジャージもすごかった。
ラグビーW杯決勝を見ながらブログをかくというなんと幸せな時間♪ 笑
さて、前回と前々回の記事では、自分がどういう考えで何をどう実践しているのかを書きました。
自分の発していることを自分の体で表現できないと相手に伝わるはずないですよね。
サッカー仲間から、「なるほど。わかりやすっ!」って言ってもらえたらめちゃくちゃ嬉しいですからね。日頃から磨いておかないと。
欲しがる人には、体が変わり→姿勢も変わり→視野も変わり→サッカーがもっと楽しくなった。の好サイクルは伝えたいですね。結果、健康状態もいいという副産物付きで。
今日は、前々回の記事で少し書いた足裏アーチのセルフケアについて少し追加です。
㋹ 肩こりや腰痛がずっとある。
㋹ 立っているとすごい疲れやすい。
㋹ 足がすごく冷える。
上記のような感じの人はぜひやってみてほしいです。
いや、BONE TO RUNじゃないけど、ほとんど室内で暮らし、いつも靴に保護されている私たち現代人の足ですからね、みんなにやってほしいです。
用意してほしいもの:ハンカチか布巾かティッシュの重ねたのでいいので(なんでもいい)、縦横5センチ位で高さ1センチ位にしたものをふたつ。
まずは、体チェックです。
① 普通にいつもの立ち方で、手の上げ具合や首の動きの悪い所を覚えてください。
② 次に足の土踏まずの位置に用意したものをセットして普通に立ってください。(用意したものの上に普通に立つだけです。)
③ もう一度②のまま、①をチェックしてみてください。
どうでしたか?
③で踏んだままの方が動きがよくなった方は、足裏のアーチが影響しているってことです。
立ったり歩いたりする度に調子が悪くなるかもしれないので注意が必要です。
ここでインソール的なものを入れるのか、自分で運動してアーチを作っていくのかに分かれます。
私の考えは、いずれダメになってしまうので、インソールは短期的なものにする、もしくは運動と併用して使用するです。モノだけに頼るのは避けた方がいいと思います。
ぜひ簡単ですしどこでもできるので足裏グー運動をおすすめします。
【やり方】 肩幅に足をひろげて立ちます。つま先はまっすぐ前に両足平行。ここから足指と足裏をグー(地面をつかむ感じ)で1センチ位ずつ20~40センチ前へ進んでください。
〈写真右〉:両足平行で立ちます。
〈写真中央〉:ほんの少し指側に体重をかけて、そのまま足裏をグーしてカカトを指側に引き寄せます。
〈写真左〉:カカトの位置そのままで、曲がった指を解放します。
【足の機能に問題がない人はいない。】ってくらい意識がいかない部分です。
ぜひ、自分の力で。