選ばなかったモノは捨ててるんだという勇気を。 イッツのブログ
こんばんは。(^^)
今日の夕方は年長さん女の子の「走り・なわとび」のスポーツ家庭教師に公園までいってきました。
8月から始めて、今日4か月目の契約も更新していただけました。信用してくれて嬉しいです。
さて、前回は【体のしくみ・動き方に夢中になっている。】という記事を書きました。
今日はその続きです。
4年前から西本理論に取り組み、自身のサッカーでも持久的なもの・相手への対応・プレー中の姿勢等かなりの変化が感じられていました。
しかし、私の分析する目(今はまた違う視点で見ています)では、鏡に映る自分の胴体のしなやか強さってのが体感的にも外見的にもなかなか出てこないなって感じていました。
今の私なら、その時の自分にグッドなアドバイスを遅れるんですけどね。笑
そして、今から14か月ほど前、とうとう「胴体力」という重心トレーニングを取り入れ出しました。
今思うと、そういう時期だったんでしょうね。
なにか新しいものを欲しがっていたんでしょう。
ただこれが功を奏します。なにがしたくてどうなりたいのか、そしてそのためには・・!っていうのが明確になっていきました。
ご縁というかタイミングなんでしょうね。
今はもう行きたい理想の自分がまっすぐ見えているので、あわてず落ち着いた気持ちでサッカーや姿勢・メンタルも含めた健康状態がどう変化していくのか検証中です。
今の時代、健康情報やパフォーマンスアップに関してもたくさんのモノがインターネット上にあふれています。
世の中に自信をもって発信されているものですから、絶対いいんだと思います。
でもね、カラダはひとつなんですよね。
昨晩、報道ステーションで将棋の羽生さんもおっしゃられてましたね、「今のこの時代、情報が多すぎて、選ぶのは難しいし、選ばなかったことは後悔する。後悔しない、は無理。だからこそ選ばなかったモノは捨ててるんだという勇気を。」って。
私の場合も選ばなかったというか必死で食いつかないようにガマンしています。
だって、今やってることの効果がわからなくなるから。
ひとつのことがそう簡単に修得できるはずがないから。
胴体力を取り入れましたという内容には少し矛盾してしまったかも知れませんが、体のしくみに沿った動きを求めていくうちに背骨の動きが足らないと思い、それを補いにいった。するとまた新たな世界が広がった!という単純なものです。
自分の体は、ひとつ。