運動・栄養・睡眠。どうとらえる? イッツのブログ
この時期、来院者さんに毎年いただく画像貼ってみました。
【丹波の黒豆】 今年もおいしかった~♪
今日は朝の仕事前に、大事なものがつまったリュックを拾い交番に届けに行き、そこで持ち主さんが現れ感謝されるということがありました。
その様子は「こちら。」(私のフェイスブックです)
当たり前のことをしただけなんですが、本当にうれしそうな顔で何回も「ありがとうございます。」と言われたのでめちゃくちゃ気持ちのいいスタートが切れました。
さて、昨日の投稿で「実は一番とっかかりやすいのは運動(体操)だと思う」という旨の言葉を発しました。
「とっかかりやすい」より「とっかかってほしい」が本当ですかね。
なんで?
今の時代、年齢関係なしに圧倒的に動く量と質が落ちてるのはみなさん感じてらっしゃるとおもいますが、一番伝えたいのは「自分の意志でなんとかできる分野だから」。そしてそれが自分の意志では操作できない睡眠につながっているからです。
運動・栄養・休養(睡眠)のなかで、休養が一番難しいと思っていて、特に睡眠に関しては自分の意志ではどうにもならない部分が多く、寝る起きるの時間・睡眠時間の確保・あと寝る環境を整えることぐらいしか(呼吸法などは別として)できないのではないでしょうか。
寝ている間に身体を回復させることを考えると、睡眠の質はものすごく大事だと思うんですが、いかんせん自分で操れない。
そこ大事になってくるのが、起きている間に自分の意志で行える運動と栄養になってきますね。
栄養・食事。 「あなたは、あなたの食べたものからできている。」と言われるくらいとても大事です。
今やテレビやネットでたくさん情報がありますから、すぐには効果はわかりにくいもんですから、長い期間余裕をもって実践していきたいですね。
また、あるうちの来院者さんはものすごく食事に関心をもたれているんですが、「いくらいいもの食べても、消化・吸収・排泄がちゃんとできてない身体やと意味がない。」とおっしゃってます。
この高い意識は本当に真似してほしいポイントです。
【今日のまとめ】
人間の大事な三大要素 運動・栄養・睡眠
● 睡眠は自分で操作できないので、起きてる間の運動・栄養が大事。(運動・栄養が睡眠に必ずつながる)
● 「あなたは、あなたの食べたものからできている。」
● 消化・吸収・排泄という観点で見つめるのもすごく大事。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
次回は、運動について書いてみます。