サッカー静止画と記憶で自己分析。 イッツのブログ
こんばんは。(^^)
昨日の記事で、同時刻に隣同士のピッチで親子で公式戦があったとお伝えしました。
そこで、なんとなんとその二人の様子を写真に収めてくれるというめちゃくちゃ有り難いことが起こりました。
その方は奈良クラブのサポーターで、トップチームやソシオス(セカンドチーム)はもちろんのこと、その他育成組織の卒団生も時間があれば応援に駆けつけておられます。
今回、「奈良クラブ卒団生の保護者&奈良クラブを応援している」ということで、私にもカメラを向けてくださいました。
なかなかオッサンのやるシニアリーグに一眼で撮ってくれるなんてないので本当にありがたいです。
感謝です。
めちゃくちゃ気に入ったのと、まだ試合の感触を覚えているので自己分析してみます。
いいとこめがねで ♪ 笑
まずはこれ、超お気に入りです!
自分のドリブルスタイルはだいぶ定着してきてます。
この場合だと左肩甲骨周りを固定気味に使い、左背中から右股関節の伸展でスピード調整しています。
重心の位置・姿勢確保・左足はコントロールのみ・背骨の動き出しているところ、全体の力感は合格点です。
アウトサイドでのドリブルだともう少し肩が下がってくるでしょうか。^^
二枚目です。
これはもうず~とやってきたことですから体に染みついています。
胸の前あたりがずっと力んだ感じが見えてて嫌だったんですが、この写真は思い描いたとおり実践できてて嬉しいの一言。
ユニフォームのシワもいい感じ ♪
三枚目。
これは一対一の対応に向かう時です。
横向きで走る時は、背中の背番号の少し下(みぞおちの裏)で少し強めにひねりを入れて走ってますのでこんなもんかな、と。
この後、ここぞのタイミングで左足の股関節にのれるかどうかですね!
四枚目。
サイドライン沿いをスピードの速い選手に必死で並走しているところ。
上体を頭上へ引っ張って、いつでも股関節に重心を落とせるよう準備しています。
(たぶん、このあとカモられた・・・笑)
静止画でも自分がなにをやっている場面かを覚えているのですごい勉強になります。
今日は〈いいとこめがね〉で書きましたが、何年か前に比べると自分が目指している方向への雰囲気が出てきているので、本当に喜んでます。笑
今日もお付き合いありがとうございました。