首から肩甲骨の痛み。
1か月程前から続く右側の首から肩甲骨、肩周辺の痛み。
姿勢分析では、骨盤後傾・腰、腰上辺りの過度の丸み・デスクワーク特有の首下の捻じれ丸みが大きく、頭の位置が前方に落ちた頸椎ストレートネック、また右腕の緊張から右肩甲骨も大きく前方外側にひっぱられてる状態。
右腕の緊張がどれほど関与しているか確認したかったが、姿勢の大切さを伝えたく背骨・上半身の施術から始める。
背骨の調整・肋骨の動きの改善で症状はほぼ消える。
頸椎と肩甲骨の調整を加え施術終了しました。
お話を伺うと、長時間のデスクワークの車、家では柔らかいソファーでのくつろぎ。その体勢をとって確認してもらいましたが長時間続くと上記の姿勢分析のようになってしまいますね。
この姿勢だとどこに症状が出てもおかしくないと伝え、本当の意味での改善を求め日常生活での心がけをアドバイス。
次回、背骨の動きを改善さす体操と姿勢改善の簡単なトレーニングを伝えたいと思います。